触れてみる・体験
工場の扉がひらく秋。編集部が選ぶ10月のオープンファクトリー

2026年10月9日公開

秋が深まる10月。全国各地で、普段はなかなか入ることのできない工場や工房を訪ね、ものづくりの現場を間近で見られるオープンファクトリーが開催されます。
福井の伝統工芸産地を巡るRENEW、静岡市内の工場が一斉に扉をひらくファクハク、繊維産地を巡るひつじサミット尾州など、10月は全国各地でものづくりイベントが開催されます。
工場や工房を巡って製造現場を見学するだけでなく、職人の技を間近で見たり、自分の手でものづくりを体験したり、地域に根付く産業や文化に触れたり。開催される地域や産業によって、それぞれ異なるものづくりの魅力を楽しめるのも、こうしたイベントの面白さです。
今回は、2026年10月に開催される全国のオープンファクトリー・ものづくりイベントを、ものづくり新聞編集部がピックアップしてご紹介します。
中には、これまでものづくり新聞が実際に現地を訪れたり、主催者に話を聞いたりしたイベントもあります。過去の取材で見えてきた魅力も交えながら、この秋訪れたいものづくりの現場をお届けします。
オープンファクトリーとは?
オープンファクトリーとは、工場や工房などのものづくりの現場を一般に開き、製造工程の見学やワークショップ、作り手との交流などを通して、ものづくりの技術や魅力に触れられる取り組みです。
近年では、特定の工場を開放するだけでなく、地域の工場や工房を巡ったり、複数のものづくり企業が同じ会場に集まったりと、そのスタイルも広がっています。
今回は、イベントの楽しみ方を4つのタイプに分けてご紹介します。
ツアー型
複数の工場や工房を巡り、実際のものづくりの現場を見学・体験できるイベント。
集合型
複数のものづくり企業や職人が1つの会場に集まり、展示や実演、ワークショップなどを楽しめるイベント。
単独工場型
特定の企業が期間限定で自社の工場や工房を開放し、その企業のものづくりをじっくり見学・体験できるイベント。
混合型
工場・工房を巡る企画と、複数の企業が集まるメイン会場など、「ツアー型」と「集合型」両方の楽しみ方ができるイベント。

2026年10月開催のオープンファクトリー・ものづくりイベント一覧
10月は、地域全体を巡る大規模なオープンファクトリーから、特定の工場をじっくり見学できるイベント、ものづくり企業が一堂に集まる体験型イベントまで、全国各地でさまざまな催しが開催されます。
まずは、2026年10月に開催される注目のオープンファクトリー・ものづくりイベントを、開催日順にご紹介します。
開催日 | イベント名 | 開催地 | タイプ |
|---|---|---|---|
10月9日(金)~11日(日) | RENEW/2026 | 福井県鯖江市・越前市・越前町 | ツアー型 |
10月10日(土) | さかきオープンファクトリー2026 | 長野県坂城町 | ツアー型 |
10月16日(金)・17日(土) | 西神made -KOBE OPEN FACTORY- | 兵庫県神戸市 | 混合型 |
10月16日(金)~18日(日) | ファクハク 静岡工場博覧会2026 | 静岡県静岡市 | ツアー型 |
10月17日(土) | あやせ工場オープンファクトリー[綾瀬工業団地エリア] | 神奈川県綾瀬市 | ツアー型 |
10月17日(土)・18日(日) | ハタオリマチフェスティバル2026 | 山梨県富士吉田市 | 混合型 |
10月17日(土)・18日(日) | 和歌山ものづくり文化祭2026 | 和歌山県和歌山市 | 集合型 |
10月22日(木)~25日(日) | FactorISM 2026 | 大阪府・三重県・石川県・愛知県・東京都 | 混合型 |
10月23日(金)~25日(日) | ひつじサミット尾州2026 | 愛知県・岐阜県 | ツアー型 |
10月24日(土) | 松山油脂 富士河口湖工場 秋のオープンファクトリー2026 | 山梨県富士河口湖町 | 単独工場型 |
10月23日(金)・24日(土)、10月31日(土)~11月13日(金)※プログラムごとに開催 | O-ROUND | 大阪府大阪市 | 混合型 |
10月30日(金)~11月14日(土)※エリアごとに開催 | こーばへ行こう!2026 | 大阪府東大阪市 | ツアー型 |
10月31日(土)~11月14日(土)※プログラムごとに開催 | 不器用FACTORY | 大阪府枚方市ほか | 混合型 |
10月のオープンファクトリー・ものづくりイベント
01|RENEW/2026
福井県鯖江市・越前市・越前町|ツアー型
7つの地場産業が集まる、越前鯖江のものづくりを巡る3日間
福井県の越前鯖江エリアを舞台に開催されるオープンファクトリーイベントRENEW/2026。
越前漆器、越前和紙、越前打刃物、越前箪笥(たんす)、越前焼、眼鏡、繊維といった7つの産業が集積する地域で、普段はなかなか入ることのできない工房や企業を訪ねることができます。
期間中は、工房見学やワークショップをはじめ、オフィシャルツアーやトークイベントなど、越前鯖江のものづくりに触れられるさまざまな企画が開催されます。産地を巡りながら、職人の技術やものづくりの背景を身近に感じられる3日間です。
開催概要
開催日|2026年10月9日(金)~11日(日)
場所|福井県鯖江市・越前市・越前町全域
参加事業者|121社
参加方法|工房見学・ワークショップは事前予約が必要な場合があります
公式サイト|RENEW/2026
ものづくり新聞編集部も行ってきました!
ものづくり新聞では、過去にRENEWを現地取材しました。
越前鯖江の工房やものづくりの現場を訪ね、職人の技術や産地で働く人々、RENEWを支える人たちを取材しています。
特定の工房だけを見るのではなく、産地を巡りながら、それぞれのものづくりや人に出会えるのがRENEWの魅力です。ものづくり新聞では、現地取材を通して見えてきたRENEWや越前鯖江のものづくりを特集しています。

02|さかきオープンファクトリー2026
長野県坂城町|ツアー型
ものづくりのまち・坂城町の工場を巡る1日
長野県坂城町の企業が工場を一般公開するさかきオープンファクトリー2026。
普段はなかなか入ることのできない工場を訪ね、本物の機械や道具に触れながら、製品がどのようにつくられているのかを知ることができます。
工場見学に加え、各企業の技術や仕事に触れられるものづくり体験も開催。実際の現場を巡りながら、坂城町のものづくりの魅力や楽しさを体感できます。
開催概要
開催日|2026年10月10日(土)
場所|坂城町内企業・坂城テクノセンター
参加方法|企業・プログラムにより異なります
公式サイト|さかきオープンファクトリー2026
03|西神made -KOBE OPEN FACTORY-
兵庫県神戸市|混合型
西神工業団地を巡って、神戸のものづくりに出会う2日間
神戸市西区の西神工業団地を舞台に開催される西神made -KOBE OPEN FACTORY-。
参加企業の工場を訪ねる工場見学やワークショップを通して、普段はなかなか見ることのできない製造現場や企業の技術に触れることができます。
2026年は西神工業団地の参加企業に加え、神戸西神オリエンタルホテル内にサテライト会場を設置。工場を巡るだけでなく、さまざまな形で西神のものづくりを楽しめます。
開催概要
開催日|2026年10月16日(金)・17日(土)
時間|10:00~17:00
場所|西神工業団地の参加企業、神戸西神オリエンタルホテル内サテライト会場
参加方法|事前予約制・予約不要などプログラムにより異なります
公式サイト|西神made -KOBE OPEN FACTORY-
04|ファクハク 静岡工場博覧会2026
静岡県静岡市|ツアー型
職人の技が受け継がれる静岡で、ものづくりの現場を巡る3日間
海や山、大きな河川などの天然資源に恵まれ、古くからものづくりが盛んな静岡。徳川家康の大御所時代には、全国から優秀な職人が駿府に集められ、その職人たちの技や精神は、現在の静岡のものづくりにも受け継がれています。
そんな静岡の工場を地域にひらき、普段は見ることのできない製造現場や技術に触れられるのがファクハク 静岡工場博覧会です。工場を巡りながら地域の産業や企業の魅力を知り、つくり手との新たな出会いが生まれることを目指しています。
2026年は静岡市内35社が参加。機械、金属・鉄鋼、食品・飲料、印刷・製紙など、さまざまな分野の工場で見学やワークショップなどが行われます。静岡のものづくりを、その現場から体感できる3日間です。
開催概要
開催日|2026年10月16日(金)~18日(日)
場所|静岡県静岡市内の参加企業・会場
参加企業|35社
参加方法|企業・プログラムにより異なります
公式サイト|ファクハク 静岡工場博覧会2026
ものづくり新聞編集部も行ってきました!
ものづくり新聞では、初開催となった2023年のファクハクを現地取材しました。
マグロを活用した肥料づくりを行う伊豆川飼料株式会社や、かつて静岡の名産だった清水瓦に新たな価値を生み出す長澤瓦商店株式会社を訪問。普段は見ることのできない製造現場と、ものづくりに携わる人たちの思いを取材しています。
また、開催前には実行委員会にも取材し、静岡でオープンファクトリーを立ち上げた背景や、ファクハクに込めた思いを聞きました。

05|あやせ工場オープンファクトリー[綾瀬工業団地エリア]
神奈川県綾瀬市|ツアー型
「来て、見て、触って」綾瀬の町工場を体感!
ものづくりのまち・綾瀬市の町工場を実際に訪ねられるあやせ工場オープンファクトリー。
2026年は市内を複数のエリアに分けて開催され、10月17日は綾瀬工業団地エリアの工場が扉を開きます。
当日は、スマホスタンドづくりとプレス体験、手回しローラーによる金属加工など、実際に手を動かしながら町工場の技術に触れられるプログラムも。普段はなかなか見ることのできない仕事や技術を身近に感じられる1日です。
さらに、11月7日には早川・さがみ野・小園エリアでも開催予定。エリアを変えながら、綾瀬市のさまざまな町工場を訪ねることができます。
開催概要
開催日|2026年10月17日(土)
時間|10:00~15:00
場所|神奈川県綾瀬市・綾瀬工業団地エリア
入場料|300円 ※小学生未満無料
今後の開催予定
2026年11月7日(土)10:00~15:30|早川・さがみ野・小園エリア
公式サイト|あやせ工場オープンファクトリー
06|ハタオリマチフェスティバル2026
山梨県富士吉田市|混合型
織物のまちを歩いて、産地の文化に触れる2日間
千年以上続く織物産地・山梨県富士吉田市。その下吉田エリア一帯を舞台に開催される秋祭りがハタオリマチフェスティバル2026です。
テキスタイルをはじめとするマーケットに加え、展示、まち歩き、ワークショップなど、まちを巡りながら楽しめる企画が開催されます。
地域の織物工場やファクトリーブランドにも触れながら、製品だけではなく、産地に根付く織物文化やまちそのものを楽しめる2日間です。
開催概要
開催日|2026年10月17日(土)・18日(日)
時間|10月17日 10:00~17:00
10月18日 10:00~16:00
場所|山梨県富士吉田市下吉田エリア
公式サイト|ハタオリマチフェスティバル2026
07|和歌山ものづくり文化祭2026
和歌山県和歌山市|集合型
和歌山のものづくりを、見て、聞いて、体験!
和歌山のものづくり企業が一堂に集まり、職人と直接話し、技を見て、体験できる和歌山ものづくり文化祭2026。
2026年は16のブランド・団体が出展し、革小物、家庭日用品、金属製品、ニット・縫製、紀州漆器、建築など、さまざまなジャンルのものづくりに触れることができます。
工場を巡るオープンファクトリーとは異なり、同じ会場で和歌山の幅広い技術に出会えるのが魅力。ワークショップを通して、つくり手の技術を実際に体験できる2日間です。
開催概要
開催日|2026年10月17日(土)・18日(日)
時間|10:00~17:00
場所|和歌山城ホール1階展示室
住所|和歌山県和歌山市七番丁25番地の1
公式サイト|和歌山ものづくり文化祭2026
ものづくり新聞編集部も行ってきました!
ものづくり新聞では、初開催となった2022年の和歌山ものづくり文化祭を現地取材しました。
会場には和歌山のものづくり企業が集まり、来場者が職人や企業の人たちと直接交流しながら、さまざまな技術やものづくりを体験。同じ会場で異なる分野のものづくりに出会える、集合型イベントならではの魅力を取材しています。

08|FactorISM 2026
大阪府ほか|混合型
エリアを越えて広がる、107社のまちこうばのオープンファクトリー
「こうばはまちのエンターテインメント」を合言葉に、ものづくりの現場を一般にひらくFactorISM 2026。
2020年に大阪府八尾市を中心に始まったFactorISMは、開催を重ねるなかで参加地域を拡大。2026年は大阪府内の各地域に加え、三重県の名張・伊賀、石川県小松、愛知県豊川、東京都中央区までエリアが広がり、総勢107社のまちこうばが参加します。
7年目となる2026年のテーマは「響く -Resonance-」。各地の工場で見学やワークショップなどが行われ、職人の手仕事や機械の音、素材の香りや手触りなど、普段はなかなか入ることのできない製造現場だからこそ感じられるものづくりの魅力に触れることができます。
開催概要
開催日|2026年10月22日(木)~25日(日)
場所|大阪府・三重県・石川県・愛知県・東京都
参加企業|107社
参加方法|企業・プログラムにより異なります
公式サイト|FactorISM 2026
ものづくり新聞編集部も主催者を取材!
ものづくり新聞では、FactorISMの主催者にインタビューし、イベントが生まれた背景や運営の仕組み、オープンファクトリーに込めた思いを聞きました。
FactorISMは、みせるばやおで培われたコミュニティづくりなどを背景に2020年にスタート。事務局がすべてを決めるのではなく、参画企業自身が「どう見せるか」「どのような内容にするか」を考え、自分たちでつくり上げていくことも特徴です。
取材では、オープンファクトリーを「関係性をつくるイベント」と捉えていることも伺いました。企業同士や地域、来場者がものづくりをきっかけにつながり、参加する企業自身も文化祭のように楽しみながらつくり上げていくことが、FactorISMならではの魅力です。
09|ひつじサミット尾州2026
愛知県・岐阜県|ツアー型
繊維産地・尾州を巡り、五感でものづくりに触れる3日間
繊維産業が盛んな木曽川流域を舞台に開催されるひつじサミット尾州2026。
2026年のテーマは「五感」。繊維に関わる工場や企業を訪ね、普段は見る機会の少ないものづくりの現場に触れることができます。
使い手と作り手が「ゆるく、ふわっとつながる」ことを掲げる同イベント。工場を訪ね、つくり手や技術に触れながら、産地全体を巡って楽しめるオープンファクトリーです。
開催概要
開催日|2026年10月23日(金)~25日(日)
場所|愛知県・岐阜県の木曽川流域
参加方法|参加先により異なります
公式サイト|ひつじサミット尾州2026
ものづくり新聞編集部も発起人を取材!
ものづくり新聞では、ひつじサミット尾州を立ち上げた三星グループ5代目・岩田真吾(いわたしんご)さんを取材しました。
尾州のものづくりは、さまざまな企業や職人が工程を分担する「分業体制」によって支えられています。一方で、コロナ禍で繊維産業が大きな打撃を受けるなか、産地の企業同士が協力しなければ、産地そのものが立ち行かなくなるという危機感が生まれました。そこから、お互いを知る機会として2021年に始まったのがひつじサミット尾州です。
取材では、工場を訪れた人から直接声をかけられることで、職人たちが嬉しそうに仕事を説明する姿や、回を重ねるなかでアパレル関係者なども訪れるようになったことなど、オープンファクトリーを通じて産地に生まれた変化についても伺いました。

▶ ものづくり新聞「『沼津の鉄骨屋帝国』×『尾州のひつじ共和国』」
10|松山油脂 富士河口湖工場 秋のオープンファクトリー2026
山梨県富士河口湖町|単独工場型
スキンケア製品ができるまでを間近で見学
松山油脂株式会社の富士河口湖工場を一般開放する、1日限定のオープンファクトリーです。
当日は、スキンケア第二生産棟を巡るミニ工場見学を実施。普段はなかなか入ることのできない工場で、製品がつくられる現場を間近で見ることができます。
また、オリジナルのバスシュガーをつくるワークショップやファクトリーセールなども開催。工場見学だけでなく、ものづくり体験や買い物を通して、松山油脂のものづくりに触れられます。
開催概要
開催日|2026年10月24日(土)
時間|10:00~15:30
場所|松山油脂 富士河口湖工場
参加方法|事前抽選予約は受付終了。当日予約制の工場見学・ワークショップあり
公式サイト|松山油脂 富士河口湖工場 秋のオープンファクトリー2026
11|O-ROUND
大阪府大阪市|混合型
靴と皮革のまちを巡り、地域のものづくりに触れる
大阪市浪速区・西成区に根付く靴・皮革産業をテーマに開催されるO-ROUND。
2026年は10月24日に大阪レザーフェスを開催。10月31日から11月13日にはオープンファクトリーウィークが開催されるほか、10月23日には革の専門業者を巡る工場見学ツアーも行われます。
オープンファクトリーウィークでは、参加企業がそれぞれの日程で工場を公開。
普段はなかなか入ることのできない現場を訪ね、靴や皮革に関わる技術やものづくりに触れることができます。地域に根付く靴や皮革のものづくりを知り、産地としてのまちの魅力を楽しめるイベントです。
開催概要
工場見学ツアー「本日は革日和♪」|2026年10月23日(金)
大阪レザーフェス|2026年10月24日(土)
オープンファクトリーウィーク|2026年10月31日(土)~11月13日(金)
※期間中、参加企業ごとに開催日・時間が異なります。
場所|大阪市浪速区・西成区周辺
参加方法|プログラムにより異なります
公式サイト|O-ROUND
12|こーばへ行こう!2026
大阪府東大阪市|ツアー型
ものづくりのまち・東大阪の町工場へ行こう!
「町工場×エンターテイメント」を掲げ、ものづくりのまち・東大阪の工場を一般に開放するこーばへ行こう!2026。
2026年は東大阪市を布施・高井田・吉田の3エリアに分け、10月末から11月にかけて開催されます。
普段はなかなか見ることのできない町工場を訪ね、そこで働く人や技術に出会いながら、地域に根付くものづくりを身近に感じられるイベントです。
開催概要
布施エリア|2026年10月30日(金)・31日(土)
時間|各日10:00~16:00
場所|大阪府東大阪市内の参加工場など
今後の開催予定
高井田エリア|2026年11月6日(金)・7日(土)
吉田エリア|2026年11月13日(金)・14日(土)
公式サイト|こーばへ行こう!2026
13|不器用FACTORY
大阪府枚方市ほか|混合型
企業の技術を「見て、触れて、つくって」楽しむものづくり体験
「“できない”を楽しむものづくり体験」を掲げる不器用FACTORY。
2026年秋は16団体が参加し、10月31日・11月1日はKUZUHA MALLなどを会場に、企業の技術を生かしたさまざまなワークショップが開催されます。
11月7日・14日には、実際の工場を訪れる工場見学も実施。普段触れる機会の少ない技術や素材を、体験と工場見学の両方から楽しめるイベントです。
開催概要
開催日|2026年10月31日(土)
場所|KUZUHA MALLほか
内容|ものづくりワークショップ
参加方法|プログラムにより異なります
今後の開催予定
ワークショップ|2026年11月1日(日)
工場見学|2026年11月7日(土)・14日(土)
公式サイト|不器用FACTORY 2026年秋
HYAKU-HOSHIもトークセッションでコラボ!
ものづくり新聞を運営する株式会社パブリカの共創ブランドHYAKU-HOSHIも、過去に不器用FACTORYのトークセッションに参加しました。
トークセッションでは、いしかわかずやさん、オクノテの清水覚(しみずさとる)さん、スーパーマーケットカカムさんの3組のクリエイターが、不器用FACTORYに出展した企業の技術や製品をもとに、その場で新たなアイデアを提案。ものづくり企業の技術にクリエイターならではの視点を掛け合わせ、「こんなものがつくれたら面白い」という発想を交わしました。
企業の技術を見たり体験したりするだけでなく、クリエイターの視点からものづくりの可能性を考える機会となったトークセッション。HYAKU-HOSHIにとっても、不器用FACTORYに参加する企業の技術に触れる機会となりました。

気になるものづくりに会いに行こう
いかがでしたか?
伝統工芸の産地を巡ったり、町工場の中をのぞいたり、職人と話したり、自分の手でものづくりを体験したり。今回ご紹介したイベントだけでも、その楽しみ方はさまざまです。
オープンファクトリーやものづくりイベントは、完成した製品を見るだけではわからない、つくる人や技術、その土地ならではの産業に出会える機会でもあります。
「この技術が気になる」「この工場を見てみたい」。そんな興味をきっかけに、10月の行き先を選んでみるのもおすすめです。
気になるイベントがあれば、ぜひ各地のものづくりに触れてみてください。
※掲載情報は2026年10月時点のものです。開催内容や参加方法、予約状況などは変更になる場合があります。参加前に各イベントの公式サイトで最新情報をご確認ください。
